雲を掴もうと伸ばした手は

こんにちは。

またもや久しぶりにつらつら書いてしまっています。

ここ最近あったことを自分の為に残そうと思って綴っています。

 

 

 

とうとう、渋谷すばるが動き出しますね。

10月9日。

きっと忘れられない日になると思います。

 

併せてSNSへの進出。

InstagramTwitterYouTube

心底驚きました。それと同時に戸惑いました。

 

私はどこか彼を天井人みたいに見ているところがあります。

誰からも何からも届かない孤高の存在。

それを勝手に願っていたのです。

 

そして、これからもそうだと思っていたので、彼がひょっこり自分のタイムラインに現れた時は言葉に出来ない気持ちになりました。

 

自分の日常に彼が現れた。

戸惑い以外の何者でも無かったです。

勿論、リプライなんて送れません。

近くにいて欲しくないのだと思います。

 

あぁ、辞めるってこういうことなんだな、と思いました。しかしジャニーズは今、SNSに進出しているグループもあると聞きます。決して特別なことじゃないのかもしれない。

今の時代、個人でやっていくのならば必要なことなんでしょう。

でも現実を突きつけられたように感じて、まだふわふわしています。

 

これからも寂しかったり嬉しかったり感じる事があるんだろうなと思いました。

きっといつまでも慣れない。

 

同時に彼を非難というか、思っていたのと違う、という声も聞こえてきました。

 

私は彼のファンなので、ん?と思っても彼がSNSに現れた以上、非難めいたツイートなんてしません。

彼の妨げだけはしたくないので。

 

でも、そういう声も分かるところがあるな、と思って辛くなり、その日はSNSを閉じました。

 

学校に行くだけが勉強じゃない、と私は思っています。人にはそれぞれに合った勉強の仕方があります。フィールドワークでしか学べない事もきっとある。それをむやみやたらに否定するのはおかしいかな…と私は思います。

 

私たちは彼のすべてを知ってるわけじゃない。知ったふりして話すのは不毛なことだと、彼が辞める決断をした時に思い知った筈なのに。

 

彼は以前、ラジオで自分のファンは重いって言ってましたね。

その自負故なのか、一年足らずで姿を見せてくれて、SNSにまで現れて、怒涛の情報に頭が追いついてくれません。

関ジャニ∞にいた頃の名残かな。

 

とりあえず、10/9から。

彼が始まる。

 

 

 

 

↑ここまでがすばるくんがSNSを始めたあたりにつらつら書いてたこと。

 

 

そして以下は9/5に起きた出来事です。

 

 

2019年9月3日をもって錦戸亮くんが関ジャニ∞での活動を終えました。

 

 

思い起こせば今年の3月から不穏な情報が流れてました。

でも去年からの亮ちゃんの頑張りを見ていたらそんなわけない、嘘に決まってる、と自衛を込めて否定してきました。

なんにも言及がないのは、所詮週刊誌の情報だから、関ジャニ∞も相手にしていないだけだと。

 

でもずっとずっと不安だった。

 

十五祭が始まった時、ファンの人たちは口を揃えて楽しかったと言ってた。

解散や脱退なんかありえないと。

やっぱり明言はないものの、良かった、と思いました。

 

私は今回、大阪に行きました。

ぬいぐるみなんて自分では買ったことなかったのに、亮ちゃんのぬいぐるみを買った。

うちわも亮ちゃんを買った。

単純に可愛くて、かっこよかったから。

そして去年からのありがとうを込めて。

 

ライブ中も亮ちゃんをよく見てた。

ネガティブな意味ではなくて、単純に目が追ってたんだよなあ…。

亮ちゃん1人をピックアップして見続けるのってあんまりなかったので、とても新鮮だった。

たまに真顔の時もあったけど、よく笑ってた。バンドパートの時は特に楽しそうに歌ってた。

ダンスが綺麗だった。

ロリコスもTokyo Holicも勝手に仕上がれも物凄く盛り上がった。

 

最近の関ジャムを見てても、

一段と輪をかけて歌が上手になったね。

それに表現力が上がった。

色気というか哀愁というか、寂しさを感じさせる亮ちゃんしか出せない格好よさ。

 

個人的にはひとつのうた歌ってくれたの凄い嬉しかったんです。

大好きな曲だったから。

 

十五祭楽しかったよ。

すばるくんのこともなんにも捨てずに全部背負って舞台に立ってる関ジャニ∞がめちゃくちゃ格好よかった。本当に好きになってよかったって思った。

去年みたいな気負う感じもなく、6人がただ楽しそうに歌って踊って、まさに15周年にふさわしい素晴らしいライブだった。  

 

蒼写真を歌ったこと、オーラスに行けなかったこと、私はものすごい後悔しています。なぜその場にいれなかったのかと。

 

そして最後に映ったという"15→16"、"to be continued"。

次があるんだってホッとした。

 

その浮かれた気分も1日半で終止符を打ってしまったけど。

 

まだ良くは考えられません。

コメントを見たけど、もう関ジャニ∞の連名に亮ちゃんの名前はなくて。

動画を見てもそこに亮ちゃんの姿はなかった。

 

去年の10月、そんな時から脱退の申し出があったんだとスポーツ紙で知った。

 

憶測でしかないけど、亮ちゃんが"永遠を望んだ"関ジャニ∞はすばるくんのいた関ジャニ∞だったのかな、と思った。

 

だってそれくらい思わないとやっていけない。亮ちゃんが必死に頑張ってたの、知ってるから。

 

でも、6人の関ジャニ∞も最高で最強だったのは事実です。

一公演ごと宝物みたいに舞台に立ってくれてたんだろうなあ。

亮ちゃんが楽しかったと思ってくれてたなら、何より救いになる気がします。

 

 

でもこそっと言うと、亮ちゃんがいつしか言っていた、関ジャニ∞だけで作るアルバムが欲しかったなって思う。

亮ちゃんの作る曲、どれも大好きです。

願わくばまた亮ちゃんの音楽が聴けたらいいな。

 

 

直ぐには受け入れられないけど、

関ジャニ∞も亮ちゃんもこの決断があったからと今があると誇れる未来になるように。

そんな未来に辿り着けますようにと願わずにはいられない。

 

 

亮ちゃん、大好き。

本当に大好きです。

ありがとう。

少し皮肉を言うと、亮ちゃんも中退やからね!

幸せになってくれないと嫌ですよ。

 

 

 

そして関ジャニ∞、大変だったでしょう。

少し腑に落ちないところもあるけど、47都道府県ツアーをする決断、すごいよ。動画で吹き出したもん。

 

ただ無理だけはしないでね。走り続けないと挫けてしまうのかもしれないけど、焦らないでもちゃんと見てるよ。

続けることを選んだあなた達を不器用だなあと思いながら、愛しいなと思います。

ほぼ意地じゃない?

 

あなた達の"関ジャニ∞を頑張る"を見届けたいと思います。

出来ればその先に夢を見つけられますように。

 

ただ、今のところ横並びというか100歩くらい前にいるので、もう少し歩幅合わせてもらったら嬉しいかな。

 

 

寂しくて寂しくて受け入れるまでは時間がかかりそうだけど、まだモヤモヤしてるし気付けば涙が出るけど、この痛みも忘れたくない。今のところ私が思ってるのはこんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

少し欲張るなら、みんなで歌ってる・笑いあってる、そんな未来が在ったら素敵だなと思います。この目で見る事は叶わなくても。