あの日から一年。
こんにちは。
お久しぶりです。
一体誰に向けてるんだという疑問もありますが、久しぶりに綴っています。
2019年になりましたね。
今は4月です。新しい元号が発表されました。
私は『令和』、美しくて好きです。万葉集の「初春の令月」って響き、趣があって良いですよね。
さて、あの会見から一年経ちました。
年が明けてから、
1月はヤスくんの舞台『マニアック』が始まり、『GR8EST』のDVDが発売されました。
そのなかで、大倉くんが骨折していたという衝撃の告白もありましたが、快方に向かっているようで何よりです。
そして2月、すばるくんが生存確認をしてくれました。
仕事中にも関わらず涙がでて、咄嗟にトイレに逃げ込みました。しばらく放心していました。
3月、"crystal"の発売でした。
同時に不穏な週刊誌の報道もありました。
今は何にも触れられていないので憶測の記事ばかりが飛び交っています。
ましてや年末以降のグループとしての活動はレギュラー番組のみ、新曲のプロモーションゼロという事実がファンの不安に拍車をかけているんでしょうね。かくいう私もそのひとりでした。
普段ならこんな報道、気にもせずいられた筈なんです。
去年までは。やはりまだ傷は癒えていなくて、ずっと緊張状態が続いてるのかな。
とりあえず某週刊誌達は一生買うことはないでしょう。
そんなこんなで少し疲れてしまっていて、彼らとその後輩達の共演するのをあまり快く見れなくなってしまいました。
別に無理して見なくても良いと思っているので、そこは分別することにしました。
自分の良いように過ごさないと、趣味では無くなってしまいますよね。
自分の生活含め、楽しくない事ばかり考えていたので、原点に戻ろうと思い、昔のDVDやCDを見返して、関ジャニ∞を好きになった理由を思い出していました。
大まかに3つあります。
一つ目は関ジャニ∞の音楽。
二つ目はライブパフォーマンス含めた格好良さ。
三つ目はこんな仲間・友達がいたら良かったのに、という羨ましさ。
三つ目に関しては、この年齢になって、関ジャニ∞のような鮮烈な青春時代を送っていたらどうなってたのかな、と思うことがあります。
もちろん私には耐え難い辛い事もあっただろうし、普通の生活では得られない達成感があるだろう人生。
そこで得られた仲間や経験は何より尊いのだろうと思います。そんな関ジャニ∞が心底羨ましい。
そんなことをぼんやりと考えたりしていました。
そうしたらわりと整理ができて、今は落ち着いています。
まぁ、アイドルって応援するのこんなに難しかったかなと思ったり思わなかったりしていますが、彼らから離れることは出来ないと思っているので、私なりのペースで応援しています。
不安はありつつも、なんだかんだ春までは個人活動が多いエイトさん達なので、ゆっくり待つことにしています。
動き出したら精一杯応援出来るように、私なりに英気を養いつつ(お金)、後悔しないようにしたいです。
すばるくんのことに関しても、生存確認してくれたおかげで穏やかに待てます。
今はジャニーズにいて出来なかった事をたくさん経験して、より人間として深くなったすばるくんをこの目で見るのがひとつの夢でもあります。
なんだかんだ書きましたが、結局は関ジャニ∞とすばるくんが健康で、楽しく毎日を過ごせていたら、なんだっていいのかもしれません。