雲を掴もうと伸ばした手は
こんにちは。
またもや久しぶりにつらつら書いてしまっています。
ここ最近あったことを自分の為に残そうと思って綴っています。
とうとう、渋谷すばるが動き出しますね。
10月9日。
きっと忘れられない日になると思います。
併せてSNSへの進出。
心底驚きました。それと同時に戸惑いました。
私はどこか彼を天井人みたいに見ているところがあります。
誰からも何からも届かない孤高の存在。
それを勝手に願っていたのです。
そして、これからもそうだと思っていたので、彼がひょっこり自分のタイムラインに現れた時は言葉に出来ない気持ちになりました。
自分の日常に彼が現れた。
戸惑い以外の何者でも無かったです。
勿論、リプライなんて送れません。
近くにいて欲しくないのだと思います。
あぁ、辞めるってこういうことなんだな、と思いました。しかしジャニーズは今、SNSに進出しているグループもあると聞きます。決して特別なことじゃないのかもしれない。
今の時代、個人でやっていくのならば必要なことなんでしょう。
でも現実を突きつけられたように感じて、まだふわふわしています。
これからも寂しかったり嬉しかったり感じる事があるんだろうなと思いました。
きっといつまでも慣れない。
同時に彼を非難というか、思っていたのと違う、という声も聞こえてきました。
私は彼のファンなので、ん?と思っても彼がSNSに現れた以上、非難めいたツイートなんてしません。
彼の妨げだけはしたくないので。
でも、そういう声も分かるところがあるな、と思って辛くなり、その日はSNSを閉じました。
学校に行くだけが勉強じゃない、と私は思っています。人にはそれぞれに合った勉強の仕方があります。フィールドワークでしか学べない事もきっとある。それをむやみやたらに否定するのはおかしいかな…と私は思います。
私たちは彼のすべてを知ってるわけじゃない。知ったふりして話すのは不毛なことだと、彼が辞める決断をした時に思い知った筈なのに。
彼は以前、ラジオで自分のファンは重いって言ってましたね。
その自負故なのか、一年足らずで姿を見せてくれて、SNSにまで現れて、怒涛の情報に頭が追いついてくれません。
関ジャニ∞にいた頃の名残かな。
とりあえず、10/9から。
彼が始まる。
↑ここまでがすばるくんがSNSを始めたあたりにつらつら書いてたこと。
そして以下は9/5に起きた出来事です。
2019年9月3日をもって錦戸亮くんが関ジャニ∞での活動を終えました。
思い起こせば今年の3月から不穏な情報が流れてました。
でも去年からの亮ちゃんの頑張りを見ていたらそんなわけない、嘘に決まってる、と自衛を込めて否定してきました。
なんにも言及がないのは、所詮週刊誌の情報だから、関ジャニ∞も相手にしていないだけだと。
でもずっとずっと不安だった。
十五祭が始まった時、ファンの人たちは口を揃えて楽しかったと言ってた。
解散や脱退なんかありえないと。
やっぱり明言はないものの、良かった、と思いました。
私は今回、大阪に行きました。
ぬいぐるみなんて自分では買ったことなかったのに、亮ちゃんのぬいぐるみを買った。
うちわも亮ちゃんを買った。
単純に可愛くて、かっこよかったから。
そして去年からのありがとうを込めて。
ライブ中も亮ちゃんをよく見てた。
ネガティブな意味ではなくて、単純に目が追ってたんだよなあ…。
亮ちゃん1人をピックアップして見続けるのってあんまりなかったので、とても新鮮だった。
たまに真顔の時もあったけど、よく笑ってた。バンドパートの時は特に楽しそうに歌ってた。
ダンスが綺麗だった。
ロリコスもTokyo Holicも勝手に仕上がれも物凄く盛り上がった。
最近の関ジャムを見てても、
一段と輪をかけて歌が上手になったね。
それに表現力が上がった。
色気というか哀愁というか、寂しさを感じさせる亮ちゃんしか出せない格好よさ。
個人的にはひとつのうた歌ってくれたの凄い嬉しかったんです。
大好きな曲だったから。
十五祭楽しかったよ。
すばるくんのこともなんにも捨てずに全部背負って舞台に立ってる関ジャニ∞がめちゃくちゃ格好よかった。本当に好きになってよかったって思った。
去年みたいな気負う感じもなく、6人がただ楽しそうに歌って踊って、まさに15周年にふさわしい素晴らしいライブだった。
蒼写真を歌ったこと、オーラスに行けなかったこと、私はものすごい後悔しています。なぜその場にいれなかったのかと。
そして最後に映ったという"15→16"、"to be continued"。
次があるんだってホッとした。
その浮かれた気分も1日半で終止符を打ってしまったけど。
まだ良くは考えられません。
コメントを見たけど、もう関ジャニ∞の連名に亮ちゃんの名前はなくて。
動画を見てもそこに亮ちゃんの姿はなかった。
去年の10月、そんな時から脱退の申し出があったんだとスポーツ紙で知った。
憶測でしかないけど、亮ちゃんが"永遠を望んだ"関ジャニ∞はすばるくんのいた関ジャニ∞だったのかな、と思った。
だってそれくらい思わないとやっていけない。亮ちゃんが必死に頑張ってたの、知ってるから。
でも、6人の関ジャニ∞も最高で最強だったのは事実です。
一公演ごと宝物みたいに舞台に立ってくれてたんだろうなあ。
亮ちゃんが楽しかったと思ってくれてたなら、何より救いになる気がします。
でもこそっと言うと、亮ちゃんがいつしか言っていた、関ジャニ∞だけで作るアルバムが欲しかったなって思う。
亮ちゃんの作る曲、どれも大好きです。
願わくばまた亮ちゃんの音楽が聴けたらいいな。
直ぐには受け入れられないけど、
関ジャニ∞も亮ちゃんもこの決断があったからと今があると誇れる未来になるように。
そんな未来に辿り着けますようにと願わずにはいられない。
亮ちゃん、大好き。
本当に大好きです。
ありがとう。
少し皮肉を言うと、亮ちゃんも中退やからね!
幸せになってくれないと嫌ですよ。
そして関ジャニ∞、大変だったでしょう。
少し腑に落ちないところもあるけど、47都道府県ツアーをする決断、すごいよ。動画で吹き出したもん。
ただ無理だけはしないでね。走り続けないと挫けてしまうのかもしれないけど、焦らないでもちゃんと見てるよ。
続けることを選んだあなた達を不器用だなあと思いながら、愛しいなと思います。
ほぼ意地じゃない?
あなた達の"関ジャニ∞を頑張る"を見届けたいと思います。
出来ればその先に夢を見つけられますように。
ただ、今のところ横並びというか100歩くらい前にいるので、もう少し歩幅合わせてもらったら嬉しいかな。
寂しくて寂しくて受け入れるまでは時間がかかりそうだけど、まだモヤモヤしてるし気付けば涙が出るけど、この痛みも忘れたくない。今のところ私が思ってるのはこんな感じです。
少し欲張るなら、みんなで歌ってる・笑いあってる、そんな未来が在ったら素敵だなと思います。この目で見る事は叶わなくても。
あの日から一年。
こんにちは。
お久しぶりです。
一体誰に向けてるんだという疑問もありますが、久しぶりに綴っています。
2019年になりましたね。
今は4月です。新しい元号が発表されました。
私は『令和』、美しくて好きです。万葉集の「初春の令月」って響き、趣があって良いですよね。
さて、あの会見から一年経ちました。
年が明けてから、
1月はヤスくんの舞台『マニアック』が始まり、『GR8EST』のDVDが発売されました。
そのなかで、大倉くんが骨折していたという衝撃の告白もありましたが、快方に向かっているようで何よりです。
そして2月、すばるくんが生存確認をしてくれました。
仕事中にも関わらず涙がでて、咄嗟にトイレに逃げ込みました。しばらく放心していました。
3月、"crystal"の発売でした。
同時に不穏な週刊誌の報道もありました。
今は何にも触れられていないので憶測の記事ばかりが飛び交っています。
ましてや年末以降のグループとしての活動はレギュラー番組のみ、新曲のプロモーションゼロという事実がファンの不安に拍車をかけているんでしょうね。かくいう私もそのひとりでした。
普段ならこんな報道、気にもせずいられた筈なんです。
去年までは。やはりまだ傷は癒えていなくて、ずっと緊張状態が続いてるのかな。
とりあえず某週刊誌達は一生買うことはないでしょう。
そんなこんなで少し疲れてしまっていて、彼らとその後輩達の共演するのをあまり快く見れなくなってしまいました。
別に無理して見なくても良いと思っているので、そこは分別することにしました。
自分の良いように過ごさないと、趣味では無くなってしまいますよね。
自分の生活含め、楽しくない事ばかり考えていたので、原点に戻ろうと思い、昔のDVDやCDを見返して、関ジャニ∞を好きになった理由を思い出していました。
大まかに3つあります。
一つ目は関ジャニ∞の音楽。
二つ目はライブパフォーマンス含めた格好良さ。
三つ目はこんな仲間・友達がいたら良かったのに、という羨ましさ。
三つ目に関しては、この年齢になって、関ジャニ∞のような鮮烈な青春時代を送っていたらどうなってたのかな、と思うことがあります。
もちろん私には耐え難い辛い事もあっただろうし、普通の生活では得られない達成感があるだろう人生。
そこで得られた仲間や経験は何より尊いのだろうと思います。そんな関ジャニ∞が心底羨ましい。
そんなことをぼんやりと考えたりしていました。
そうしたらわりと整理ができて、今は落ち着いています。
まぁ、アイドルって応援するのこんなに難しかったかなと思ったり思わなかったりしていますが、彼らから離れることは出来ないと思っているので、私なりのペースで応援しています。
不安はありつつも、なんだかんだ春までは個人活動が多いエイトさん達なので、ゆっくり待つことにしています。
動き出したら精一杯応援出来るように、私なりに英気を養いつつ(お金)、後悔しないようにしたいです。
すばるくんのことに関しても、生存確認してくれたおかげで穏やかに待てます。
今はジャニーズにいて出来なかった事をたくさん経験して、より人間として深くなったすばるくんをこの目で見るのがひとつの夢でもあります。
なんだかんだ書きましたが、結局は関ジャニ∞とすばるくんが健康で、楽しく毎日を過ごせていたら、なんだっていいのかもしれません。
2018/7/14 関ジャニ∞の六連星
とうとうこの日が来てしまった。
いや、もしかしたら覚悟を決めた彼等にしては遅すぎたのかもしれない。
これは私のここ最近の備忘録です。
ただの日記みたいなものです。
相変わらず破茶滅茶な文章です。あしからず。
2018/7/14は関ジャニ∞としての渋谷すばるの最後の日だ。
4/15から3ヶ月間、色んなことを考えた。
大丈夫、応援できる、いやでもやっぱり無理かもしれない、6人の関ジャニ∞って大丈夫なの?すばるくんはどうするの?
そんなことばかり考えて、逡巡させて、浮いたり沈んだり。
書き始めたファンレターは全くまとまらなかった。
7月に入っても、これが本当に本当に最後だと、頭の中では全然理解出来ていなかった。どこか逃避していたのかもしれない。
そんななか、怒涛の生放送三日間が始まった。Mステのすばるくんは目を真っ赤にして、でも涙は溢さなかった。
がむしゃら行進曲ではいつもと同じといっても過言ではない楽しいパフォーマンスであったし、NOROSHIでは歌って吠える私の大好きなすばるくんの姿がそこにあった。
トークのひなちゃんと亮ちゃんの何気ないエピソードが良かったな。彼等もいつも通りだった。もしくはいつも通りに務めてた。
MUSICDAYは申し訳ないけれど、正直、全っ然期待していなかった。
…この間の今の演出だけは許せなくて、酷くてまじで泣きそうになったわ!笑
日テレさんとは関ジャニ∞の解釈に齟齬があると思ってたし、ただ多くは望まないから普通の演出で、と。
結果的にいうと、感謝してます。
オモイダマ良かったね。大サビで感情をぶつけるすばるくん、久々に見たな。
そんな事にも終わってから気付いてしまった。…いつからだったのかな、あの大サビを優しく歌うようになったのは。そしてこの日、感情を剥き出すように歌ったのは何故?
この答えはきっと一生聴けないだろうけど。
関西圏では放送は無いけれど、クロニクルでHeavenly Psychoを歌ったと。もう聴けないと思ってたよー。
亮ちゃんのすばるくんに向ける言葉にするのが難しいなんともいえない表情が好きだったな。
彼等にはギターさえあれば充分なんだよね。
そして、とうとう最後の生放送、関ジャム。
本ッ当に良い番組を持たせてもらえたんだなって思った。
メンバーが選ぶ今までのセッションで印象に残った曲は、なんだかすばるくん大好き合戦になってた気もするし(笑)
…うん。私は東京スカパラダイスオーケストラさんとセッションしてもらえるの、ある種の夢だったんですよね。スカパラのライブには幾度と行ってて、あの老若男女問わず、横乗りで音を楽しむ空間が素敵すぎて。
生放送の本気のセッション、凄く格好良かった。楽しかった。
スカパラとはこれからも、すばるくん単体としても関ジャニ∞としてもまたご一緒してくれたらなあ。
刻一刻と時間は過ぎて、関ジャニ∞が選ぶ2曲。1曲は絶対歌うと思ってた大阪ロマネスク。でもこの曲が最後だと思ってた。違っていた。
いつもの並び順で歌い上げる"7人最後の大阪ロマネスク"…うん。私はこの時、まるちゃんの感情が読めない表情を見て、やっと状況に頭が少し追いついた。
あぁ最後かと。本当に最後なのかと。
私にとっても、大事な曲だった。
2曲目は、LIFE〜目の前の向こうへ〜
終わりということがやっと理解して混乱してるなか、亮ちゃんが泣いたから。
あーなんて表情で涙を流すのって、あの涙を私は一生忘れる事は出来ないんだろうなあ。寂しいのが目に見えて、すばるくん、今すぐ辞めるの取り消してって叫びたくなった。
そして、私はずっとこれが言いたかったんだって思った。
きっと前のブログではなんにも分かってなかったんだと思った。肯定して理解したフリして、すばるくんのファンならば、彼を快く送り出すべきだなんて思ってたけど、そんなの無理だったな。ごめんね、すばるくん。
大倉くんの笑顔、瞳がきらきらしていて、綺麗だったな。
すばるくん、最後に"eighter"って呼んでくれてありがとう。
散々、悲しんで悩んだけれど、あなたのその一言でそれだけで、私は今後も関ジャニ∞とすばるくんを応援していけると思えた。
ほんとちょろいなあ、私。
なんとも生放送にしては出来すぎたくらいの素晴らしい放送でした。泣けて笑えて、関ジャニ∞らしい関ジャムだった。
そして、これですばるくんの関ジャニ∞としての仕事が終わった。暫くは動けなかった。亮ちゃんの寂しいって言葉だけが残った。
木曜日のレンジャーはまた泣かされた。永遠がないということは分かったと、綴った亮ちゃんが切なかった。
亮ちゃんの上3人に向ける尊敬は全く別種類のものだと思ってるけれど、すばるくんへの感情は初恋にも似た憧憬なのかな、と思ってる。誤解させてしまったら申し訳ないけど、個人的に私はそう感じてた。
亮ちゃんがすばるくんへ向けるなんともいえない眼差しが好きだったな。
亮ちゃんがすばるくんへ向けたメールは、一部、すばるくんからバラシがありましたが、それで私は救われました。
うん。関ジャニ∞、大丈夫だ。
亮ちゃんは名実ともにエースであり、センターになる。そんな亮ちゃんが引っ張っていくんだ、大丈夫以外に何があるの。
そして、好きな人を見失わないでって言葉嬉しかったよ。
大倉くんの富士山の写真や、ヤスくんの情けないって正直に伝えてくれるとこ、横山くんの"次"を教えてくれる優しさ、村上くんの頼れる文章、まるちゃんの明るさ。
関ジャニ∞間違いない。
今までのすべてが宝物だ。ありがとう。
…まじでだらだら綴ってしまって取り止めないな。うん、7/14が終わる前に書ききりたいからもう少しだけ。
すばるくん、大好き。
これからどうするのかなあ。終ぞ、今後のあなたについては教えてもらえなかったけれど。
また、あなたの歌で震える日がくるのを信じて待っています。
最後にファンレター間に合って良かった。
どこまで届くのかは知らないけれど、私のために、書ききれて良かった。
さようなら。ありがとう
私のアイドル。
また会える日まで。
…やっぱり、すばるくんと関ジャニ∞が願う夢にたどり着けますように、と願わずにはいられない。
2018/4/12〜2018/4/18までのこと。
あまりにTwitterで支離滅裂にぽえむるので、いっそのこと記録しておこうと、初めてブログというものに手を出してみました。
なんのまとまりもない、時系列も無茶苦茶だけど、すばるくんのことを残しておきたいから思うままに書きます。
何卒御容赦を。
4/12(木)の夜、SNSにあがった週刊誌の早売り情報で『渋谷すばるが脱退』とでた。
ネタ元がネタ元なだけに、その日は気にせずに眠った。
売り出しの日、あることに気づいた。
あまりに断定的な文字面に。
私は、なぜか関ジャニ∞がとてつもなく不安定だと感じてた2008年ごろを思い出した。
その頃の私は、すばるくんのソロの活動には否定的で、すばるくんのファンでありながら、ライブには申し込みさえしなかった。
すばるくんありきで好きになった関ジャニ∞が、すばるくんと同じくらい好きになってたからさ。
だからその頃はずっと不安だったんだよね。
すばるくんいなくなっちゃうんじゃないかって。
後に、関ジャニ∞の活動が活発になって、目に見えるほど人気になっていって、すばるくんも自分をアイドルだ、関ジャニ∞だって、言いながらソロで仕事をしてくれていたのが、とても満ち足りてるように見えて、私は幸せだった。
ここ近年のアイドルらしい姿と(って変?)
心から関ジャニ∞を楽しんでる姿が嬉しくて、誇らしかった。
でも、すばるくんが音楽に命を捧げていることを痛いほど知っていたから、どこか頭の片隅にはあったんだと思うんだよね。
いつかこうなるかもしれないという予感を。
稀有な心配であってほしいって思ってたんだけどなあ。
4/15(日)の朝、メールが届いたときは、なんとなくあの記事は本当だったんだって、あぁこんなに突然にくるもんなんだね。
と、どこか呆けた頭で思った。
大人になって初めて声上げて泣いたよ。
どこのドラマやねん、って思った。
なにもかもが綺麗すぎてさ。
初めての野外フェス、ここにきて三馬鹿と年下のユニットがあったことも、順序が良すぎるでしょうよ。
そんなところにストーリー性なんかいらないのに。
関ジャニ∞は7人でずっといて欲しかった。
おじいちゃんになるまでエイトレンジャーしてたいって言ってたよね?
それがもう叶わないんだよ?
本っっ当に勝手で不器用なひと。
もう4日経ったのに、
朝起きて、夢じゃなかったって落胆する。
嘘でした、ドッキリでしたって言ってくれるのをまだ待ってる。
それをいつまで続ければいいのさーって
ぶつくさ言いながら仕事に行く。
私は私の日常をこなしていく。
納得したふりして10分後には沈んでる。
そんな毎日なのに。
全員での会見を見て思ったのは、
寂しい、嫌だの次に、すばるくんを守ろうとしてくれてるんだね、という思いだった。
これは完全に私の感想で、もちろんファンの為と言ったメンバーの発言が総てだと思う。でもそう思ってしまったんやもん。
こんな時でさえ見守ってくれるんか、と。
あまりにお姫様すぎるやろうと。
メンバーから色んな愛情を受けて甘やかされて、でも、ステージに立つと、何より力強いすばるくんが誇らしかったよ。
会見のときのすばるくんは知らない人のようであり、存分に知ってるすばるくんだった。
すばるくん、
あなたが関ジャニ∞のなかで過去になっていくのが辛い。
関ジャニ∞の音楽からあなたの声が聞こえなくなるこれからが怖い。
7/15を迎えたくない。
さよならする事も過ぎったけれど、
前述した通り、すばるくんと、すばるくんがいたから応援しはじめた関ジャニ∞が、いつの間にか同じくらい好きになってたから。
だから私は、関ジャニ∞のファンであり続ける。
そして、旅立つすばるくんも追いかけ続けるよ。
またいつ歌が聴けるか分からないし、本当に表舞台に戻ってきてくれるのかも分からない。
もう一生会えないかもしれない。
だけど、変わらずファンでい続けたい。
歌っているすばるくんが何にも代え難いくらい好きだから。
押し付けないけど、信じてるね。
こんなにも好きにさせたすばるくんが悪い。
自分のファンが重いの知ってるなら
これだけの事をしておいて、
今さらついてくるな、とは言わないよね!
いつか、何年後でもいい。
ファンの前でなくてもいい。
またみんなで笑いながらさ、歌うみたいな未来を夢見ててもいいかなあ?
これは誰のためでもなく、私のために。
今はまだ飲み込みきれないし、不安の方が大きいけれど、関ジャニ∞もすばるくんも、願う夢に辿り着けますように。
なんて、4/18(水)の私の気持ちはこんな感じ。文章が錯綜してる。笑
きっと暫くは上がり下がりしまくるんだろうな。
時間が経ったら、こんな風に思ってたんやな、なんやこの文章、滅茶苦茶な精神状態やな、って笑うために。
下手くそな文章を残させてもらいました。
***
昨日たまたまシャッフルで流れてきた、キリンジの『ハルニレ』が今の心境にぴったりでずーっとリピートしてます。
"本当は言いたいことまだ あるのに
君と会えなくなって言葉は行き場を失うばかり
それでも 一緒にまた笑えるかな?
君と初めて恋を語ったあの日のはしゃぐ声で唄っている
どんなに想いつくせばいいの?君が見えなくなってあれから想い出つないでいるばかり
明日は どんな夢で逢えるのかな?
君と初めて愛を感じたあの日の笑う声で 唄っている
唄っている
唄っている
唄ってゆく "
世界の片隅でもすばるくんが歌ってくれるならそれで良い。
でも、うん…今はまだ涙が。