2018/4/12〜2018/4/18までのこと。

あまりにTwitterで支離滅裂にぽえむるので、いっそのこと記録しておこうと、初めてブログというものに手を出してみました。

 

なんのまとまりもない、時系列も無茶苦茶だけど、すばるくんのことを残しておきたいから思うままに書きます。

何卒御容赦を。

 

 

 

 

4/12(木)の夜、SNSにあがった週刊誌の早売り情報で『渋谷すばるが脱退』とでた。

ネタ元がネタ元なだけに、その日は気にせずに眠った。

 

売り出しの日、あることに気づいた。

あまりに断定的な文字面に。

私は、なぜか関ジャニ∞がとてつもなく不安定だと感じてた2008年ごろを思い出した。

 

その頃の私は、すばるくんのソロの活動には否定的で、すばるくんのファンでありながら、ライブには申し込みさえしなかった。

 

すばるくんありきで好きになった関ジャニ∞が、すばるくんと同じくらい好きになってたからさ。

だからその頃はずっと不安だったんだよね。

すばるくんいなくなっちゃうんじゃないかって。

 

後に、関ジャニ∞の活動が活発になって、目に見えるほど人気になっていって、すばるくんも自分をアイドルだ、関ジャニ∞だって、言いながらソロで仕事をしてくれていたのが、とても満ち足りてるように見えて、私は幸せだった。

 

ここ近年のアイドルらしい姿と(って変?)

心から関ジャニ∞を楽しんでる姿が嬉しくて、誇らしかった。

 

でも、すばるくんが音楽に命を捧げていることを痛いほど知っていたから、どこか頭の片隅にはあったんだと思うんだよね。

いつかこうなるかもしれないという予感を。

稀有な心配であってほしいって思ってたんだけどなあ。

 

 

 

 

4/15(日)の朝、メールが届いたときは、なんとなくあの記事は本当だったんだって、あぁこんなに突然にくるもんなんだね。

と、どこか呆けた頭で思った。

 

大人になって初めて声上げて泣いたよ。

 

 

どこのドラマやねん、って思った。

なにもかもが綺麗すぎてさ。

初めての野外フェス、ここにきて三馬鹿と年下のユニットがあったことも、順序が良すぎるでしょうよ。

そんなところにストーリー性なんかいらないのに。

 

関ジャニ∞は7人でずっといて欲しかった。

おじいちゃんになるまでエイトレンジャーしてたいって言ってたよね?

それがもう叶わないんだよ?

 

本っっ当に勝手で不器用なひと。

 

 

もう4日経ったのに、

朝起きて、夢じゃなかったって落胆する。

嘘でした、ドッキリでしたって言ってくれるのをまだ待ってる。

 

それをいつまで続ければいいのさーって

ぶつくさ言いながら仕事に行く。

私は私の日常をこなしていく。

納得したふりして10分後には沈んでる。

そんな毎日なのに。

 

 

 

全員での会見を見て思ったのは、

寂しい、嫌だの次に、すばるくんを守ろうとしてくれてるんだね、という思いだった。

 

これは完全に私の感想で、もちろんファンの為と言ったメンバーの発言が総てだと思う。でもそう思ってしまったんやもん。

 

こんな時でさえ見守ってくれるんか、と。

あまりにお姫様すぎるやろうと。

 

メンバーから色んな愛情を受けて甘やかされて、でも、ステージに立つと、何より力強いすばるくんが誇らしかったよ。

 

会見のときのすばるくんは知らない人のようであり、存分に知ってるすばるくんだった。

メンバーも然り。
 
 
 

すばるくん、

あなたが関ジャニ∞のなかで過去になっていくのが辛い。

関ジャニ∞の音楽からあなたの声が聞こえなくなるこれからが怖い。

7/15を迎えたくない。

 

さよならする事も過ぎったけれど、

前述した通り、すばるくんと、すばるくんがいたから応援しはじめた関ジャニ∞が、いつの間にか同じくらい好きになってたから。

 

だから私は、関ジャニ∞のファンであり続ける。 

 

 そして、旅立つすばるくんも追いかけ続けるよ。

 

またいつ歌が聴けるか分からないし、本当に表舞台に戻ってきてくれるのかも分からない。

 

もう一生会えないかもしれない。

 

だけど、変わらずファンでい続けたい。 

歌っているすばるくんが何にも代え難いくらい好きだから。

 

押し付けないけど、信じてるね。

こんなにも好きにさせたすばるくんが悪い。

 

自分のファンが重いの知ってるなら

これだけの事をしておいて、

今さらついてくるな、とは言わないよね!

 

 

 

 

いつか、何年後でもいい。

ファンの前でなくてもいい。

またみんなで笑いながらさ、歌うみたいな未来を夢見ててもいいかなあ?

 

これは誰のためでもなく、私のために。

 

 

今はまだ飲み込みきれないし、不安の方が大きいけれど、関ジャニ∞もすばるくんも、願う夢に辿り着けますように。

 

 

 

 

なんて、4/18(水)の私の気持ちはこんな感じ。文章が錯綜してる。笑

きっと暫くは上がり下がりしまくるんだろうな。

 

時間が経ったら、こんな風に思ってたんやな、なんやこの文章、滅茶苦茶な精神状態やな、って笑うために。

下手くそな文章を残させてもらいました。

 

 

 

 

***

 

昨日たまたまシャッフルで流れてきた、キリンジの『ハルニレ』が今の心境にぴったりでずーっとリピートしてます。

 

"本当は言いたいことまだ あるのに

君と会えなくなって言葉は行き場を失うばかり
それでも 一緒にまた笑えるかな?
君と初めて恋を語った
あの日のはしゃぐ声で唄っている

どんなに想いつくせばいいの?
君が見えなくなって
あれから想い出つないでいるばかり
明日は どんな夢で逢えるのかな?
君と初めて愛を感じた
あの日の笑う声で 唄っている

唄っている
唄っている
唄ってゆく "

 

世界の片隅でもすばるくんが歌ってくれるならそれで良い。

でも、うん…今はまだ涙が。

 

 

 

 

 

                  *キリンジ「ハルニレ」より抜粋