2018/7/14 関ジャニ∞の六連星

とうとうこの日が来てしまった。

いや、もしかしたら覚悟を決めた彼等にしては遅すぎたのかもしれない。

 

これは私のここ最近の備忘録です。

ただの日記みたいなものです。

相変わらず破茶滅茶な文章です。あしからず。

 

 

 

2018/7/14は関ジャニ∞としての渋谷すばるの最後の日だ。

4/15から3ヶ月間、色んなことを考えた。

大丈夫、応援できる、いやでもやっぱり無理かもしれない、6人の関ジャニ∞って大丈夫なの?すばるくんはどうするの?

そんなことばかり考えて、逡巡させて、浮いたり沈んだり。

書き始めたファンレターは全くまとまらなかった。

 

7月に入っても、これが本当に本当に最後だと、頭の中では全然理解出来ていなかった。どこか逃避していたのかもしれない。

 

そんななか、怒涛の生放送三日間が始まった。Mステのすばるくんは目を真っ赤にして、でも涙は溢さなかった。

がむしゃら行進曲ではいつもと同じといっても過言ではない楽しいパフォーマンスであったし、NOROSHIでは歌って吠える私の大好きなすばるくんの姿がそこにあった。

トークのひなちゃんと亮ちゃんの何気ないエピソードが良かったな。彼等もいつも通りだった。もしくはいつも通りに務めてた。

 

MUSICDAYは申し訳ないけれど、正直、全っ然期待していなかった。

…この間の今の演出だけは許せなくて、酷くてまじで泣きそうになったわ!笑

日テレさんとは関ジャニ∞の解釈に齟齬があると思ってたし、ただ多くは望まないから普通の演出で、と。

結果的にいうと、感謝してます。

オモイダマ良かったね。大サビで感情をぶつけるすばるくん、久々に見たな。

そんな事にも終わってから気付いてしまった。…いつからだったのかな、あの大サビを優しく歌うようになったのは。そしてこの日、感情を剥き出すように歌ったのは何故?

この答えはきっと一生聴けないだろうけど。

 

関西圏では放送は無いけれど、クロニクルでHeavenly Psychoを歌ったと。もう聴けないと思ってたよー。

亮ちゃんのすばるくんに向ける言葉にするのが難しいなんともいえない表情が好きだったな。

彼等にはギターさえあれば充分なんだよね。

 

そして、とうとう最後の生放送、関ジャム。

本ッ当に良い番組を持たせてもらえたんだなって思った。

メンバーが選ぶ今までのセッションで印象に残った曲は、なんだかすばるくん大好き合戦になってた気もするし(笑)

…うん。私は東京スカパラダイスオーケストラさんとセッションしてもらえるの、ある種の夢だったんですよね。スカパラのライブには幾度と行ってて、あの老若男女問わず、横乗りで音を楽しむ空間が素敵すぎて。

生放送の本気のセッション、凄く格好良かった。楽しかった。

スカパラとはこれからも、すばるくん単体としても関ジャニ∞としてもまたご一緒してくれたらなあ。

 

刻一刻と時間は過ぎて、関ジャニ∞が選ぶ2曲。1曲は絶対歌うと思ってた大阪ロマネスク。でもこの曲が最後だと思ってた。違っていた。

いつもの並び順で歌い上げる"7人最後の大阪ロマネスク"…うん。私はこの時、まるちゃんの感情が読めない表情を見て、やっと状況に頭が少し追いついた。

あぁ最後かと。本当に最後なのかと。

私にとっても、大事な曲だった。

 

2曲目は、LIFE〜目の前の向こうへ〜

終わりということがやっと理解して混乱してるなか、亮ちゃんが泣いたから。

あーなんて表情で涙を流すのって、あの涙を私は一生忘れる事は出来ないんだろうなあ。寂しいのが目に見えて、すばるくん、今すぐ辞めるの取り消してって叫びたくなった。

そして、私はずっとこれが言いたかったんだって思った。

 

きっと前のブログではなんにも分かってなかったんだと思った。肯定して理解したフリして、すばるくんのファンならば、彼を快く送り出すべきだなんて思ってたけど、そんなの無理だったな。ごめんね、すばるくん。 

 

大倉くんの笑顔、瞳がきらきらしていて、綺麗だったな。

 

 

 

すばるくん、最後に"eighter"って呼んでくれてありがとう。

散々、悲しんで悩んだけれど、あなたのその一言でそれだけで、私は今後も関ジャニ∞とすばるくんを応援していけると思えた。

ほんとちょろいなあ、私。

 

 

なんとも生放送にしては出来すぎたくらいの素晴らしい放送でした。泣けて笑えて、関ジャニ∞らしい関ジャムだった。

そして、これですばるくんの関ジャニ∞としての仕事が終わった。暫くは動けなかった。亮ちゃんの寂しいって言葉だけが残った。

 

木曜日のレンジャーはまた泣かされた。永遠がないということは分かったと、綴った亮ちゃんが切なかった。

亮ちゃんの上3人に向ける尊敬は全く別種類のものだと思ってるけれど、すばるくんへの感情は初恋にも似た憧憬なのかな、と思ってる。誤解させてしまったら申し訳ないけど、個人的に私はそう感じてた。

亮ちゃんがすばるくんへ向けるなんともいえない眼差しが好きだったな。

 

亮ちゃんがすばるくんへ向けたメールは、一部、すばるくんからバラシがありましたが、それで私は救われました。

 

うん。関ジャニ∞、大丈夫だ。

亮ちゃんは名実ともにエースであり、センターになる。そんな亮ちゃんが引っ張っていくんだ、大丈夫以外に何があるの。

 

そして、好きな人を見失わないでって言葉嬉しかったよ。

 

大倉くんの富士山の写真や、ヤスくんの情けないって正直に伝えてくれるとこ、横山くんの"次"を教えてくれる優しさ、村上くんの頼れる文章、まるちゃんの明るさ。

 

関ジャニ∞間違いない。

今までのすべてが宝物だ。ありがとう。

 

…まじでだらだら綴ってしまって取り止めないな。うん、7/14が終わる前に書ききりたいからもう少しだけ。

 

すばるくん、大好き。

これからどうするのかなあ。終ぞ、今後のあなたについては教えてもらえなかったけれど。

また、あなたの歌で震える日がくるのを信じて待っています。

 

最後にファンレター間に合って良かった。

どこまで届くのかは知らないけれど、私のために、書ききれて良かった。

 

さようなら。ありがとう

 関ジャニ∞渋谷すばるくん。

私のアイドル。

 

また会える日まで。

 

 

 

 

…やっぱり、すばるくんと関ジャニ∞が願う夢にたどり着けますように、と願わずにはいられない。